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あとちょっとで終わりです。

今年は、4月辺りまでいつものように
川崎に出張に行って、
その後は、仙台にちょろちょろと行って・・・
入社して以来、
こんな穏やかな年はなかったのでは?という位の穏やかさだった。

でも、プライベートでは、色々あり。。。だったかな。
仕事が忙しくなくて、考える時間がたくさんあったから、
そう思うだけなのかもしれないけど。

あと、ありえないくらいの数の本を読んだ。
多分、考える時間を持ちたくなかったんだと思う。
本を読んでる時間は、何も考えずにすむから。違う世界に入りこめるから。
一種の現実逃避です。


来年は、そうも言ってられないのかな。
仕事のこと、ちゃんと考えよう。逃げずに。
プライベートは、とりあえず2月を穏やかな気持ちで迎えられるよう、
荒れないように、心の準備をしておこう。
逃げずに受け止めよう。


来年は、たくさん笑えるようにしよう。
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by kaori-o-i | 2004-12-31 23:32 | デキゴト
栄光一途
雫井 脩介 / 幻冬舎

日本柔道強化チームのコーチ、望月篠子は、
自分もかつてオリンピックを目指した柔道選手だった。
しかし、靭帯損傷から、現役を退きコーチの道を歩んだ。

そんな彼女に、強化チームのお偉いさん達から、ある依頼が舞い込む。
強化選手の中に、ドーピングを使用している選手がいるという密告があり、
その強化選手を見つけろとのことだった。


本の冒頭から出てくる「シンジ」という人間の回想。
これが、話をこんがらせる。
ドーピング疑惑がかけられている選手2名とも、「シンジ」という名なのだ。
どちらも、ドーピングやってそうな怪しい部分があるし・・・・

柔道をあまり知らない人には、ちょっと読むのがめんどくさくなる部分があるかも。
細かい試合の描写などがあるんだけど、
柔道知らないと、イメージしづらいかも。テンポはいいのだけど。。


「火の粉」「虚貌」が面白かっただけに、ちょっと期待しすぎてたかな・・・・
って感じ。。
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by kaori-o-i | 2004-12-30 21:52 | ヨミモノ
昨日は、
会社で寿司→2時間飲み放題居酒屋→2時間カラオケ→2時間飲み放題
ってルートで、1時帰宅。

飲みすぎだ。

毎年、忘年会というか納会後の飲みでは、
今年の反省と来年の抱負を発表です。

今年の目標は「深津絵里」だった、わたし。
わけがわからんと周りに言われ、
来年の目標は「竹内結子」。
もっと、わけがわからんと言われた。

いいのだ。わけがわからんくて。
でも、竹内結子をめざすのだ。
来年、29歳ですけど、なにか?


ふぅ、年賀状書こうっと・・・・
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by kaori-o-i | 2004-12-29 16:21 | デキゴト
今日で、年内営業終了。
これから、納会だぁ。

今年は、仕事的には、穏やかだった方だな。
入社してから、一番かも。穏やかさ。

来年もこの会社いるのかどうかわからんけど、
とりあえず、がんばろう。

飲むぞぉぉ。
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by kaori-o-i | 2004-12-28 15:19 | デキゴト
氷雨心中
乃南 アサ / 新潮社

6つの短編集。
日本の伝統芸能やら伝統世界を舞台に繰り広げられる殺人を扱ったもの。
殺し方が、派手だったり、トリックがあったりするわけではないが、
心の琴線に触れてくるような話ばかり。じとーっとした殺意とかね。

やはり、乃南アサという作家は、心情描写がすばらしくうまい。
痛いところやら、いやなところをついてくる。

これもうまいなぁと思わされた一冊。
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by kaori-o-i | 2004-12-27 13:49 | ヨミモノ
鳩笛草―燔祭・朽ちてゆくまで
宮部 みゆき / 光文社

超常現象を巻き起こす人たちを主人公とした短編集。
わたしは、「クロスファイア」を読んでいたので、
その前物語とも言える「燔祭」が読みたくて、買った。

超能力という非人間的な部分の話なのに、
その超能力を持つことで、壊れてしまいそうな人間らしい部分の
心情描写がすばらしくうまいと思う。

すらすらっと読んでしまった一冊でした。
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by kaori-o-i | 2004-12-27 13:24 | ヨミモノ
風紋 (上)
乃南 アサ / 双葉社

母が自分の信頼していた先生と不倫し、殺された。
父は浮気。姉は家庭内暴力。というとんでもない状況に置かれた主人公。

事件は、被害者-加害者だけの問題ではなく
被害者の家族、加害者の家族にも、大きな傷を残す。
それをいやってほど、思い知らされる。


ほんと、重い本でした・・・・
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by kaori-o-i | 2004-12-27 13:06 | ヨミモノ

乃南 アサ / 講談社

鍵の続編。
耳が不自由なことで、将来に不安を抱える女子高生:麻里子。
そんな中、自分と同じように耳の不自由な少年が、毒入りジュース事件に巻き込まれ、
彼のことを知りたいと思い始める。

兄の古くからの友人である、新聞記者に情報をもらい、
事件のことを調べはじめるが・・・・


前編と同様、一生懸命成長しよう、殻を破ろうとしている麻里子が
かわいらしくもあり、痛々しくもある。
でも、読後は、さわやかな気持ちになれるのだ。
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by kaori-o-i | 2004-12-27 11:39 | ヨミモノ

乃南 アサ / 講談社

耳の不自由な女子高校生の鞄の中に、知らぬ間に鍵が入れられていた。
ちょうど、その鍵の存在に気づいた頃、
彼女の周りでは、鞄を切り裂くという通り魔事件が頻繁に起きていた。

通り魔の目的が、自分が持っている鍵ではないかと疑い始めた彼女は、
事件の真相を暴こうとする。
が、彼女に犯人が迫ってゆく・・・・


両親を亡くし、姉・兄に囲まれ生活する耳の不自由な女子高生。
彼女は、周りに迷惑かけることなく、独り立ちするために
事件に迫ろうとする。
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by kaori-o-i | 2004-12-27 11:14 | ヨミモノ
女刑事音道貴子 花散る頃の殺人
乃南 アサ / 新潮社

「凍える牙」「鎖」の主人公、音道貴子が主人公の短編集。

上記2つの作品両方とも、音道貴子の心情がきめ細かく描かれていたが、
それ以上に、音道の日常、心情が細かく描かれている。
2大事件以外に、こんなことがあったのだなぁ。と
音道さんに近づけたような気持ちになってしまう作品。

ハラハラする部分はないけれども、音道ファンの私には
しっくりとくる作品。
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by kaori-o-i | 2004-12-27 00:15 | ヨミモノ