13階段 高野 和明

13階段
高野 和明 / 講談社

出張中で一番はまった本。
徹夜しちゃったもの。


事故と思われる事件で人を殺してしまった人と、昔、死刑執行を行ったことのある人とで
冤罪をはらすべくして事件の真相を暴いていく。っていう話。
簡単に言ってしまえば、それだけなんだけれども
それぞれで背負ってるものの重さと描写が事実に忠実(と思われる)に語られてて
重いお話なのです。
死刑について考えさせられる本でした。

この本を読み終わった直後、あの神戸児童殺傷事件で死刑判決をうけた
宅間守の死刑が執行されたニュースをみた。
本で読んだ描写が重なってしまって・・・・
9時前後にドアの前に立ち止まって、言い渡されたんだろうなぁとか
刑が執行されたとき、何を言ったんだろうとか
色んなこと考えちゃいました。

これ、DVDも見てみないと。。弁護士役のつるべぇがはまってる気がする。
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by kaori-o-i | 2004-09-20 00:09 | ヨミモノ