人形式モナリザ―Shape of Things Human 森 博嗣

人形式モナリザ―Shape of Things Human
森 博嗣 / 講談社

Vシリーズ第2弾。
練無は、夏休みに蓼科のペンションでバイトをすることになる。
そこへ、マージャン仲間の紅子、保呂草、紫子が避暑で遊びに来る。
ペンションの近くには、人形博物館があり
乙女文楽の上演がされていた。その上演中、殺人事件が起こる。
多くの観客が見守る中での殺人。
4人が怪事件に挑む。

Vシリーズ2作目で、すでに、
登場人物への愛着がわいてきてしまったわたし。
4人の掛け合いがおもしろい。テンポの良い会話。
哲学っぽい語りにも引き込まれる。
紅子は、普段は人間ぽくない感じなのに、
林が絡むと一気に”女”に変わってしまうのがよい。

内容は・・・・・・あまりにも最後の一行が衝撃的。
「そうきたかぁっぁぁ・・・・・・」
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by kaori-o-i | 2004-11-18 20:59 | ヨミモノ