迷宮百年の睡魔 森 博嗣

迷宮百年の睡魔
森 博嗣

女王の百年密室の続編。
ミチルは、相方のウォーカロンのロイディと一緒に「イル・サン・ジャック」を
訪れる。
その街は、マスコミ嫌いとして有名で謎の多い街であった。

ミチルはこの街の象徴とも言える城の中で、
前作登場したデボウそっくりの女王に会う。
そしてまた、城の中で殺人事件が起きる。


前作に引き続き、すごく哲学的な作品。
脳が動いていれば、人間は生きているといえるのだろうか?
脳と肉体は切り離すことができないのだろうか?
生きるってなに?人間ってなに?
と「?」だらけ。
しかし、ミステリー的な要素も残してる。なので、結構すんなり読める。
にしても、ロイディが非常にいい味を出している。
今後、パトリシアも絡めた3人?の話が楽しみだ。
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by kaori-o-i | 2005-02-08 23:46 | ヨミモノ