グレイヴディッガー 高野 和明

グレイヴディッガー
高野 和明 / 講談社

(ちょっとネタばれあり)
中世、魔女狩りに行われた残虐な手口をまねた連続殺人事件が発生する。
つながりがないと思われていた被害者たちであったが、全員
骨髄ドナーであった。

一方、その連続殺人事件の重要参考人として手配される八神。
いままでの悪行を清算するかのように、うまれて初めての人助けとなる
骨髄移植を明後日に控えていた。
しかし、警察以外の何者かに追われ始める。

何のために、連続殺人が行われているのか?
八神は、骨髄移植を行うために追っ手を逃れ、病院に着くことができるのか?


ちょっと、いやかなり期待していただけに、がっくりな部分あり。
リアリティを感じないのだ。
グレイヴディッガーへの感情移入がむずかしいし、
最後の攻防戦も理解しずらい。
しかし、警察内部(公安部とか)の描写については、流石と思わせる部分があったし、
このあとどうなっちゃうの?感があるので、
退屈せず、どんどん読めちゃう。
次回作にまた期待!!
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by kaori-o-i | 2005-07-05 10:51 | ヨミモノ